放置気味。。。

書きたいことは色々あるのだけれどなかなかキーボードに向かう気になれない。。。
頭の中では書くことの構成まで考えていたのに結局流産しそうです。
というわけで今日読み終わった本

チャイルド44 上巻 (新潮文庫)

1950年代スターリン政権下のソ連が舞台であるミステリー。
職場の先輩におすすめされて借りて読んだ。
かなり話題になってるそうですが全然知らなかった。相変わらず世間の流れに無知ですなー。
ミステリーものは苦手意識があったけど、ストーリー構成の緻密さに加え当時にソ連の空気を知ることができてかなり楽しめた。

小説を読んだせいか今朝は久々に夢を見て、しかも5本立ての。思わず夢日記書いちまった。寝起きのためミミズみたいなへろへろ文字で。どれくらいへろへろなのかと言うと後から自分で見ても判読できないほどである。僕が見る夢はストーリーこそめちゃくちゃだけど風景の描写がかなり鮮明で、夢で見た空間をスケッチしろと言われれば全然できるし、むしろ学生時代の設計課題など夢から着想を得たこともある。夢から着想する小説家も多いらしいですな。でもそういうのはこと自分自身に対してはいい加減禁忌にしたい。