古くて新しいジャズ

Feet Music/Atomic
Boom Boom/Atomic

ブーム・ブーム

ブーム・ブーム

Feet Music

Feet Music


ノルウェーのジャズグループAtomicのファーストとセカンドアルバム。
メンバーは
Haavard Wiik  ホーヴァール・ヴィーク- piano
Fredrik Ljungkvist フレデリク・ユンクヴィスト- sax
Magnus Broo  マグナス・ブロー- trumpet
Ingebrigt Haaker Flaten  インゲブリクト・ホーケル・フラーテン- acoustic bass
Paal Nilssen-Love  ポール・ニルセンラヴ- drums

昨年末に新宿ピットインでの来日公演を目撃して以来もう恋に焦がれてるバンドですけど、その割には今更やっとこさCDを借りてきました。もう感涙ものです。比喩的な意味ではなく本当に涙が出てきました。フリージャズにカテゴライズする人もいるようですけど、僕としては、これはまぎれもなくスタンダードなジャズの一番新しい形じゃねえか思ってます。スタンダードなジャズって何って言われてもそんなこと説明できないんであれなんですけどね。アコースティックな楽器だけを使って、サイケに走らずなおかつここまで新しい表現ができるバンドなんて他に知らない。はやくまた日本にきて。


ようつべで動画探したけどなかったので、ピットインでのライブのレビューが書かれているブログ紹介します。↓
http://tatsu001.blog50.fc2.com/blog-date-20081207.html


なんとピットインで撮られた写真のど真ん中に俺と一緒に行ったまっしとがパパラッチされてますw