ライブ鑑賞@代官山

代官山 晴れたら空に豆まいて
出演:
traumerei
坪口昌恭QUARTET
藤原大輔TRIO


仕事で遅れて一発目のtraumerei見れず。残念。(実は一番見たかった。)入ったらちょうど坪口QUARTETが始まったとこ。ど直球のジャズというかんじで、時折グランドピアノにカオスパッドでエフェクトかけたり。坪口さんのピアノ久しぶりに聴いたけどいいですなあなんとうかポップでポエトリー。前回は確かJAZZ TOKYOだかのイベントでスーデラで聴いたのが最後だったかな。あんときは確かトリオで、ドラムは今回と同じく藤井信雄、ベースは確か菊地雅晃だったと思う。たぶん。
今回はベースとギターに若い演奏家が入っていて、俺と同じ歳だった。むう。負けてられん。


藤原大輔トリオは結成して一発目かなんかのライブでピットインで見た以来で、めちゃくちゃ男気溢れるバンド。(あんとき客は確か7,8人くらいしかいなかったんだけど今日はめちゃくちゃ多いぞ。まあこれだけのバンドが集まりゃな。)芳垣さんの超絶ドラムと原田さんのストイックなベースに藤原さんのサックスがからむ。それぞれのパートの音が等価で、どこにも優位性がないという印象。つーかこりゃロックだな。かっこいいす。今EDIROLのR-09HRで録音してきた音源を聴きながらこれ書いてる。これ音いいんですよほんと。坪口カルテットは転調しまくる曲ばっかりで、藤原トリオはほとんどワンコード。という聴き方もまあできる。ええとかなり思いつきで散漫な文章ですけど以上です。おやすみなさい。